賛否あるらしい?NO.43への私見
こんにちは、なんやかんやでコードモンキー進めてはいたもののブログはお休みしておりました。
twitterのフォロワーさんならご承知おきかと思いますが、わたしはトライアルビレッジという豊橋のコワーキングスペースを利用しております。先日オーナーともコードモンキーの話になっていたのですが、今日ブログに記事がアップされていました↓
生粋のアンバサダー脳であるわたしはこの通り、ライセンス取得した当日にコードモンキーについてブログ新設しちゃうくらい初動を頑張っていましたが、同じくトラビレについても若干周囲から引かれるくらいアンバサダー頑張っているので、皆さんぜひコワーキングしに来てくださいね(・ω・)ノ
さて、そんなトラビレのブログでも触れられている表題のNO.43について。
いわゆる正解(星3つが取得できる)のコードはこちらなのですが、もうちょっと左に歩いてから一直線にバナナを目指すと3行でクリアすることができます。が、これだと星3つが取得できません。
NO.43に限らず「その設問で教えられているコードを使わないと星が減る」という現象はコードモンキーでよくあることですし、コードモンキー公式も認めている仕様です。
本職のプログラマーさんなんかが「ココの問題、こうするのが普通なのに星減るってどういうこと!?」といったことをボヤいているのも拝見したことがあります。
ただ、個人的に思うのは、コードモンキーの星制度は「この単元を理解して実行できたかどうか」の評価であり、必ずしも「プログラムの正しさ」評価とは限らないんじゃないかということです。
その上でNO.43に戻りますが、この設問は「このままバナナに向かって進むと川に落ちるけどモンタどうする?」という場面です。
模範解答では「まず橋の方を向いて橋までの距離だけ進み、次にバナナの方を向いてバナナまでの距離だけ進む」というものです。これで4行。
対して、先述の「もうちょっと左に歩いてから一直線にバナナを目指す」と3行でクリアすることができます。
ただ、これだと「モンタ」「橋」「バナナ」の初期位置が違うと同じコードでバナナを取ることはできません。モンタの位置がずれていたら、その都度最初の移動距離を変えなくてはいけなくなります。
「それでいいじゃん!」と言われればまぁそうなのですが、「1行増えても変数にすれば対応できる」んなら、「1行増えてもいいじゃん!」と個人的には思うわけです。(橋を基準にバナナと点対称の位置までモンタを移動させる、という関数が2行で実行可能なら断然3行推しだとは思います※あるかどうかは知らない)
模範解答は4行かかりますが、「モンタとバナナが川(橋)を挟んでどこにいてもバナナが取れる」というコードなのかなと思って納得しています。「数字じゃない変数を指定してみよう」という段階でもあるので、その意図を無視してまで3行で解くのはゴードくんの機嫌を損ねそうという意味で大変危険かと思います。
ここまで1000文字近くかけといて言うのもなんなんですが、本当にわたしはプログラミングについては専門で無いのでNO.43をはじめとした「模範解答と違う解き方」について是非を問うつもりはありません。
コードモンキーは「個人の学習もしくはSNS等での交流によって学習」されていくことが目指されているようなので、賛否含めワーワー盛り上がればいんじゃないかとは思います。
今月末には第一回のオープン講座があるのでとっても楽しみですね! 一体どんな人々がモンタと戯れ、ゴードくんにイラついているのか……(※コードモンキーの感想には個人差があります)
このブログを読んで頂いている豊橋市民の方ともお会いできると嬉しいです^ ^
全国の皆さんもまずは無料30ステージから! この夏は、おサルと一緒にプログラミングを楽しもう
こんにちは、とよプロ2017のメンター採用条件に「SNSであまりわめかない人」というのがあったらどうしようと怯え始めたおぐらです。
豊橋!コードモンキー!豊橋!コードモンキー!と騒いでおりますが、コードモンキー自体は全国どこでもオンラインでトライ可能です。
※コードモンキーってなに?という方はこちらから↓
つい先日のポカポカ陽気からジリジリとした暑さに切り替わってきて、北海道出身のわたしには今時期の愛知県は夏にしか思えません…
時代は3年後にプログラミング必修化を控えていますが、今からお子さんと一緒にプログラミングの楽しさを見つけてみませんか?
また、健康マージャンならぬ健康プログラミングとして、大人の脳トレにもコードモンキーはすごくおすすめです。
最初の30ステージは無料で今すぐトライできるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね(・ω・)ノ
クールでシュールなメンバーを紹介するぜ!モンタとゆかいな仲間たち
みなさーん! コードモンキー、楽しんでいますか?
このブログに来ていただけるのはTwitterのフォロワーさんか「とよはしプログラミングチャレンジ」あたりで検索した方かと思いますが、わたし自身も「とよプロ2017」に超絶参加中です。
最近は楽しくプログラミングを学べるオンライン教材が増えてきましたが、正直ノンプログラマーのわたしにはどれが良くて悪いのかよくわかりません…
プログラミング教育には興味があったので「ビスケット」や「スクラッチ」あたりは試してFacebookなんかで話題にしていたのですが、そこで本職のプログラマーさんから「豊橋はコードモンキーでプログラミング教育するプロジェクトはじめるみたいだよ~」と教えてもらったのが、わたしとコードモンキーの出会いでした。
教えてもらったのは特別ライセンス取得の応募がはじまっていた頃、広報とかわりと読み逃すタイプなので、あやうく応募しそこねるところでした。ありがとうSNS。
その本職プログラマーさんからは「内容はいいと思うんだけど、絵があんまりかわいくないね…」とのことだったのですが、個人的にはこのゆるくてシュールな感じがとてもグッと来て、すぐにファンになってしまいましたよ!
また長くなりそうなので記事を分けますが、主人公モンタくんのかわいくて純粋で頑張り屋さんなところと、コーチ役のメガネ煽りサル野郎こと(※ごく個人的な評価です)ゴードくんの対照的なサルコンビが、我々を楽しく導いてくれますよ(・ω・)ノ
<以下、随時更新>
- モンタ
- ゴード
- ゴリラ
- カメ
- ビーバー
- ネズミ
- ネコ
100ステージクリアした特別ライセンスのみんな!アップグレードでモンタにまた会えるよ!
我ながらちょっとキモいくらいコードモンキーやっているおぐらですこんにちは。
全200ステージ(+スキルモード200)で30までは無料でトライできるコードモンキーですが、今回の「とよはしプログラミングチャレンジ2017」では、応募者にNO.100まで無料でトライできる特別ライセンスを交付しています。その数、なんと1000人!
特別ライセンスはつい先日から交付されたばかりで、忙しくてまだ試してみてもいない方も多いんじゃないかと思いますが、我ながらちょっとキモいぐらい熱心にやっておりましたらNO.100までクリアしてしまいました。
特にわたしのプログラミングスキルが高いというわけではなく、純粋に「持てる時間と労力を集中的にぶち込んだ」だけなので、通常のキモくない皆さんはぜひマイペースにトライしていただければと思います。
さて、このNO.100はストーリー上では「川を渡れないモンタのためにネズミがマッチを集めていった最後のステージ」なのです。
つまり、ここで終わると「えっ、この後モンタどうなったの??」とすごく気になるわけです。
この先は有償なのですが、なんと無料の特別ライセンス所有者は+4.320円で他すべてのステージ(※日本で対応のもののみ)がトライできるようになるのです!
メインモードとスキルモードあわせて400ステージあるらしいので、1つあたり10円ちょい!駄菓子くらいの間隔でモンタとまだまだ遊べます…じゃなかった、プログラミングが学べます。
ちなみに、これは通常の「1年間の有償ライセンスを更新する」のと値段も期間も同じ扱いです。特別ライセンスは1年間有効なので、じっくり遊んでからアップグレードしても遅くはないかと思います。※有効期限はアップグレードしてからまた1年間
わたしのように「はやくモンタに会いたくてしかたない」という方は可及的速やかにアップグレードしましょう(・ω・)ノ
先輩コードモンキーファンのレビュー記事3選
こんにちは、とよはしプログラミングチャレンジ中のおぐらです。
一生懸命モンタにバナナを取らせて(途中からネズミにマッチを取らせて)いたら、NO.100まで修了したので、ここからはもう少しコードモンキー自体の紹介を強化していきたいと思います。
※コードモンキーにキリンは(少なくともNO.100までは)出てきません
まずは先人の知恵と情熱に学べ、ということでググって上位に出てきた先輩コードモンキーファンによるレビュー記事を3つピックアックしてきました。
どれも雑に要約すると「思ってたより良かった!!!」というもので、わたしも確かにそういう感想でした。まだコードモンキーをやってない方は、ぜひ皆さんのレビューも参考にしてくださいね(・ω・)ノ
NO. 86~99「アンティル砂漠」感想
親記事はこちらから↓
「until」や「near」の登場によって、しばらく使う機会の無くなっていた「step 数字」を再びよく使うことになります。
最初はなんとなく言われるがままに使ってみますが、「いったいこれって何の役に立つんだろう?」と思って来る頃に、ずる賢いアリが登場します。
ずる賢いアリは、かつてのネズミ自身がそうであったように、画面上のマッチを持ち去ろうと邪魔をしてきます。
ネズミと違って大声を出しても逃げたりしません。モタモタしているとさっさとマッチを持ち去ってしまいます。なんという小さな強敵でしょうか。
そしてNO.96からはガラの悪いネコという、わかりやすいネズミの敵が現れます。
無防備にネズミがネコのそばまで行ってしまうとどうなるか…皆さんおわかりの通りかと思います。
ここからNO.99までを使って 「ネコが寝ているうちにマッチを取ってくる」というコードを書けるように学び、この先のNO.100はノーヒントでこれを書いてみようね~というものです。
とよはしプログラミングチャレンジ2017での特別ライセンスでトライできるのはNO.100までなので、我々にとってはこのネコがいわゆるラスボスとなるのです。
はたしてネズミさんはネコに見つからずマッチが集められるのか?
若干忘れかけてきますが、モンタは川を渡ってバナナ探しを再開できるのか?
NO.100に挑戦してみましょう(・ω・)ノ
<もくじ>
※無料版でもここまでトライできます
☆NO. 86~99「アンティル砂漠」感想(いまここ)
※何回も藪にひっかかりつつ、クリアしました↓
NO. 71~85「ファンクション牧場」感想
親記事はこちらから↓
個人的に衝撃だったのが、ここからはかわいいかわいいモンタに代わってあの邪魔なネズミ野郎を操作しなければならなくなるということです。
ストーリーとしては、川が渡れなくなってしまったモンタのために橋をつくるべく、お友達のネズミさんがマッチを集めていきます。
もしかすると散々これまでバナナ取りを邪魔してきたネズミとは別の個体なのかもしれません。
「なんで橋の材料にマッチ?」と言いたくなりますが、ちいさなネズミさんですからちいさな素材しか運べないのです。
バナナであれば何本でも一気に持ち歩けたモンタとは異なり、ネズミさんは「一本のマッチを掴んだら、どこかで離すまで次のマッチは取れない」のです。
この「grab( )」や「drop( )」をプログラミングでは関数というらしいですが、ここで頼もしいアドバイザーであるゴードくんから最初に
まだよくわからなくてもいいよ
という本当にありがたいアドバイスがあります。
最初はよくわからないまま言われるがまま使う関数ですが、少しずつその便利さがわかってきます。
キッズ達には「関数の中に関数を入れる」あたりがとっつきにくいかなぁという印象です。案外スルッとこなすかもしれませんが…
はじめは嫌々だったネズミの操作ですが、最後のNO.85を解くころにはもう立派な相棒です。
次からはまたモンタかな? と思いきや、まだまだネズミの出番が続きますよ(・ω・)ノ
<もくじ>
※無料版でもここまでトライできます
☆NO. 71~85「ファンクション牧場」感想(いまここ)