がんばれモンタ!バナナを取りながらプログラミングを学ぶ「コードモンキー」ってどんなもの?
ゲームでプログラミングを学ぼう! コードモンキーとは「とよはしプログラミング・チャレンジ2017」で採用されているオンライン教材です。
コードモンキーは15年以上からプログラミング教育を必修にしているイスラエルから生まれた教材。その他の国でも使われているそうです。(以下引用)
■CodeMonkey(コードモンキー)について
“Write Code, Catch Bananas, Save the world”コードモンキーのストーリーは、サルの「モンタ」がゴリラにバナナを奪われてしまうところから冒険が始まり、友だちのカメやヤギと協力して道中様々な障害物に遭遇しながらバナナを獲得していく。しかし、モンタは人間の言語を理解できないため、効率よくバナナを獲得するには、問題点と解決策を見つけ、コンピューター言語の「コード」で表現しなければいけない。関数や繰り返し処理を使ってモンタに指示を出しながら、プログラミングの基礎を学習する。
*学習言語:CoffeeScript
*対応機器:Windows、Mac、タブレット
*参考動画:https://youtu.be/o3geZ_0r_3Q
どんな感じのゲームかは、動画をご参照くださいね!
モンタがね、バナナを取られてしまうんです。ゴリラに。
しかしゴリラはそこらじゅうに(モンタから奪った)バナナを落としながら去っていったようで、それを回収していくのをプレイヤーがプログラミングをしながらサポートしてあげます。
すぐそこにあるバナナでも、きちんとコードを書いてあげないと取れないモンタ……ちょっと記述をミスると取れそうで取れないバナナ……
上手くいくと本当にスカッとして、モンタと共にその喜びを感じられます。がんばれモンタ、がんばれプレイヤー!