メンター参加してきましたが取り急ぎ雑な感想です
とよはしプログラミングチャレンジ2017では、実証小学校2校ので放課後に希望者を募り、本プロジェクトから生まれたメンターが講師となり、コードモンキーを使ったプログラミング講習が行われます。
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1つの小学校で全5回の講座が行われるのですが、昨日がわたしの担当回でした。どこからどこまでオープンにしていいのか定かではないので、講座自体の内容や感想は念のため差し控えますね。
今回のとよプロでは「市民メンターによる」という部分がすごく共感したのですが、まさにその年齢性別職種経歴様々な人が意見を出しながら実施していくのはすごく興味深いことでした。
教育現場に深く携わっている方々は細々とした立ち振る舞い含め「さすがだなー」という感じだったり、これまで何かしらの指導経験が無くはじめは不安そうだったメンターさんも蓋をあけてみればバシバシ動いてらっしゃったりと、異業種交流大好きマンの私としては非常に楽しかったです。
※豊橋で同じく異業種交流大好きマンがいらっしゃいましたらぜひトラビレへお越しくださいね!
クラフト講師としては「有料講座のお客様より無料講座のお客様の方が大変」という認識があり、結果的には良くも悪くも半分想定通り半分想定外という感じでしたね~
今回は1年生から6年生まで参加していたので低学年はパソコン操作が不慣れだったり英語的数学的思考がまだ弱いという点があり、「この部分の指導はプログラミング教育以前のものなのでは?」と思うメンターもいたのではないかと思いますが、個人的には教科横断する学習はウェルカム派なので非常に興味深かったです。
たしか必修化するプログラミング教育も、「プログラミング」という授業があるわけではなく教科横断的に活用してねって感じだったような。
そういう意図ではあえて英語でコードを書かなきゃいけないコードモンキーの活用はもっといろいろ可能性がありそうだなと思います。
前回のオープン講座での「英語教室で夏休みの期間に希望者がコードモンキーに取り組む」という事例が、より興味深く感じます。
すごいざっくりバラバラな話になりましたが、以上かんたんな感想でした。やっぱり一度実際に子どもに指導すること、指導のポイントがより鮮明になりますね~~もっとしっかり考え直してメンター同士で共有していきたいです~~