とよプロ2017チャンピオンシップ、大成功で終了!
前回からすっかり間が空いてしまいましたが、昨日とよプロ2017チャンピオンシップが無事終了しました!
チャンピオンシップは、日本とイスラエルのそれぞれ4チームが両会場を中継で繋ぎつつ同時にチャンピオンシップ用の特別問題にトライし、星の数の合計を競います。
コードモンキーチャンピオンシップ、もうすぐはじまります!#とよプロ2017 #コードモンキー pic.twitter.com/grNVExBnXv
— コードモンキー日本公式 (@codemonkey_jp) 2017年12月17日
コードモンキーの生まれた国であり、英語やプログラミング教育バリバリのイスラエルの子ども達と今年度はじめてコードモンキーに触れた日本の子ども達……今だから言えますが、「めちゃくちゃ成績の差が開いて子どもたちがショックを受けたらどうしよう!?」と大人たちは大変心配しながらチャンピオンシップの日を迎えました。
ところが、そんなことは完全に杞憂でした!
いきなり結果から言うと、総合3位こそイスラエルチームとなりましたが、4位の日本チームとの差はわずか。さらに細かく結果を見ていくと日本の子ども達が大健闘していたことがわかりました。すごいぞ豊橋っ子!
当日はイスラエルのコードモンキー開発元からCEOも来日。豊橋からは市長はじめ様々な方々がセレモニーに参加し、興味深くチャンピオンシップの様子も見ていかれました。テレビや新聞の取材もたくさん!
並行して行われたコードモンキー広場でも一般の子ども達が楽しそうにプレイしていってくれましたよ~~
私からは取り急ぎの感想でしたが、最後に、とよプロ2017のプロジェクトリーダーであり表でも裏でもすごくすごく苦労されつつ全力で進めていただいた豊橋技科大の高嶋教授のコメントをTwitterから引用させていただきます。関係者の皆さん、お疲れさまでした!
特別ライセンスの期限はまだ続くので、皆さんもっともっとコードモンキーを楽しみましょうね!!!
半年に渡って行った、豊橋市民総メンターによるコードモンキーでの子どもたちのプログラミング教育。最後はイスラエルと豊橋の小学生のオンラインリアルタイムのプログラミングコンテスト、本日無事に修了!皆さんのおかげです。本当にありがとうありがとうございました ! — ファンタスティック
— Takaaki Takashima (@tak_takashima) 2017年12月17日