とよはしプログラミングチャレンジする自営オカン

”豊橋市民総メンター”によるプログラミング教育を推進するらしいモデルプロジェクトに参加しています

「とよはしプログラミング・チャレンジ2017」ってなんなのよ

とよはしプログラミング・チャレンジ2017(とよプロ2017)とは、豊橋市豊橋の民間企業が連携して行うプロジェクトです。

 

www.city.toyohashi.lg.jp

 

プロジェクト期間は今月から2017年の末まで、大きく分けて4つの段階を踏んで進んでいきます。

  1. コードモンキーの特別ライセンスを1000人に配布
  2. 市民メンターを育成
  3. 子ども向けプログラミング講座の実施
  4. 海外の子どもたちとのプログラミングコンテスト&交流

 

※長くなりそうなので個別に記事を分けました 

 

 

プロジェクトの紹介から引用すると、

「IT先進都市Toyohashi」を目指し、”豊橋市民総メンター”によるプログラミング教育を推進

ということらしく、市民に広くチャレンジしてもらい、その中から指導者を育て、その人材で子どもたちに教育していくというのが大きな流れなんですね。

 

細かく見ていくとライセンス取得者向けの講習や、子ども向け放課後講座のスタートと絡めてあったりと、いろいろと準備されています。

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「職業プログラマーを増やそう!」というわけではなく、キッズからシニアまで「プログラミング思考」を育てて活用しよう!というナイスな取り組みのようです。

 

プログラミング教育は2020年から必修化されますが、うちの子どもはドンピシャその「プログラミング教育スタート世代」になるので、我が家にとってはかなり自分ゴトでもあります。

 

 

教育業界にに恨みがあるわけでもなんでもないんですが、個人的に公的な教育・塾などの教育に親が依存するのはいかがなものかと思っておりますので、家庭での教育や地域での教育はもっと推進したいですし、それに役立つ何かしらができればと考えています。

 

そこで、とよプロ2017にはかなり前のめりに参加しようと思っています。豊橋市民の方はもちろん、市外の方もブログ・SNSを通じてぜひお付き合いいただければと思います(・ω・)ノ